グラブに恋してる。シリーズ(ウィルソン内野手用_硬式 WTAHWP69H)続き①

「Hello knife people!」

 

YouTuberが百花繚乱のごとく乱立するYouTube界において

ナイフと猟、アウトドア、時には仏教に至るまで、朴訥と語り続けることで有名な

Jpsikahunterさんによるお決まりの挨拶である。

 

「金儲け」にいそしむ魑魅魍魎の如き現代のYouTuberたちと違って

ひたすらに己の趣味をストイックに究道し続ける、真の漢である。

 

そういう意味では、「プレゼントキャンペーン」とかで視聴者を釣らない、と

明確に打ち出したクー◯◯さんを、私は強く支持する。

 

◯◯さんなんて、最低だよな。

クー◯◯さんに取材をされたのがきっかけで

「これは儲かる。」とでも思ったのか

そのまま手法をパクって活動を始め、プレゼントキャンペーンで登録者を増やす。

 

さもしい人だ。

 

また、先日、ちらりと映像を見たが

なぜ、あのように高圧的な態度が取れるのだろう。

メーカーの人とかもびっくりしているのではないだろうか。

(メーカーにおける花形の宣伝部とかがユーチューバーに声がけしているんだろうが、末端の工房職人に対する態度とか非礼過ぎるなぁ。

助手に取材のあらかたをやらして、自分は主要なところだけ、出演とか。)

 

まぁ、いいや。

人それぞれの生き方はあるのだから。

 

残念ながらPVなど持たぬ俺にはそれらの企業さんに対しては、何もできることはない。

 

 

でも私は絶対にあのような生き方はしたくない。

 

おっと話がまた逸れたぜ。

 

 

 

sikaさんに最大限の敬意を払いつつ、模倣して私も言ってみよう、

 

「Hello glove people!」

 

 

何だか、文法が間違っているような気がするが、まぁ、いいだろう。

意味が通じればいいのだ。

 

君は、外国にたった一人で住んだことがあるかい?

そのような境遇に置かれたら、人はまるで文法など気にせず

現地語をしゃべるようになるのだ。

 

つまり、語学習得にあたっての最大の敵は「文法間違いを恐れる羞恥心」だ。

 

 

おっと、さらにまた話が逸れたぜ。これで一周回って戻って来たかな。

 

で、グラブの話だ。

 

 

実は1月中旬に指を怪我してしまい、一ヶ月強の間、

グラブいじりどころではなかったことを予め白状しておく。

 

つまり、カチンコチンのジュンケイミットなどは、全く手をいれることが

できなかったのだが、

その鬱憤を晴らすべく、ウィルソン内野手用_硬式 WTAHWP69Hに

JG-01を塗り込んでみたのでその経過報告を。

 

 

JG-01を本当にごく薄く塗ったぜ。

「どうやったの?」って?

 

仕方ない、ここだけの話だぜ。

 

 

YouTubeなどでは、よく、指にとって塗り込んでいく映像が散見されるが

私はそのような方法を取らなかった。

いくら感覚に優れた指先とはいえど、グラブ全体という面積を考えると

塗布量に多め・少なめのばらつきがどうしても発生してしまうであろうからだ。

 

そんなわけで使ったのが、ヨックモックのお菓子の缶だ。

よくあるだろ、シガー型のお菓子が入った、アルミ製の箱だよ。

 

指でJG-01をごく少量取り、あれのフタに伸ばす。

そのごく少量を指でなるたけ広範囲に伸ばしていく。

そして、大きめのブラシを用い、円を描くようにしてさらに伸ばしていく。

 

結果、その「ごく少量」がブラシ全体に

満遍なく、かつ、ごく薄く行き渡ったところで

いよいよ、グラブにブラシを優しくあてがい、ゆっくりと伸ばしてなじませていく。

 

これの繰り返し。

 

 

で結果が、以下だ。

 

f:id:hirunegoronefutene:20180225114619j:plain

f:id:hirunegoronefutene:20180225114630j:plain

f:id:hirunegoronefutene:20180225114635j:plain

f:id:hirunegoronefutene:20180225114632j:plain

 

マジで素晴らしい!

もちもち、の柔肌!!

 

世の中に数多くある湯もみ屋さんが、自分で湯もみ加工を施した商品のことを

語る際に「もっちもち!」とか、語っているのが散見されるが

そんなのとは一緒にしないでくれたまえ。

 

湯もみを完全否定するわけではないが、皮ではなく、死んだ革を水に浸し

それを乾燥させたら、どのようなことになるか。

皮と革の差がわかる賢明な読者諸氏におかれては、言及する必要もないだろう。

 

生きてる皮なら、まだわかるけどね。

お風呂にも入るし、身体も洗う。

 

また、話が逸れたぜ。

 

そんなわけで、「JG-01ごく薄く塗布」を施された私のウィルソンは

今、まさにグラブとしての栄華を誇っている。

 

完璧。

 

本当に完璧。

 

そんなわけで、

今日も阿久根市(製造工場)の方に向かって感謝の念を唱えながら

グラブをパンパンさせている奴がいたら、それは俺だ。

 

しばし先になると思うが、次回の報告を待たれい。

それでは。

 

 

あ、どうでも良い蛇足を一つ。

 

私は、内野手グラブでも小指2本入れ(いわゆる“こゆに”)、人差し指外出し。

「えっ?」と思われるかもしれないが、一度、試してほしい。

 

指の動きに対して、グラブの動きが完全にシンクロして追従し、

勢いのあるというか、重い球にも完全に耐えられる。

 

このハメ方はMLBプレーヤーに多いと聞く。

天然芝等の影響で打球の勢いが殺されることなく、プレーヤーめがけて

すっ飛んでくるMLBでは、必然なのであろう。

 

「いやいや、こゆになんて変だろ?」という諸君には、

昨年、ウィルソンから発売されたDUALシリーズをお勧めしたい。

 

これは、背面のハミの部分が1本→2本になり、また内部を強化してあると

聞くが、つまりは、私がこゆにで具現化しようとしている思想と

同じこと。

 

 

そんなわけで、ではまた!

 

f:id:hirunegoronefutene:20180225114644j:plain

 

f:id:hirunegoronefutene:20180225114645j:plain

f:id:hirunegoronefutene:20180225114653j:plain

f:id:hirunegoronefutene:20180225114656j:plain

f:id:hirunegoronefutene:20180225114701j:plain